| 50歳代 |
女性 |
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| 症状: |
全身性エリテマトーデスによる関節痛、浮腫み、倦怠感など、喘息 |
妊娠がきっかけで、SLEを発症して30余年になります。
SLEの症状は寛解期に入り安定しておりますが、数年前大きなストレスを受け味覚を失い、また、軽い
顔面麻痺になりました。
長年通院している大学病院の膠原病内科で処方された薬で味覚は戻りましたが、顔の痺れは治りませ
んでした。
女優の松居一代さんが、ストレスから顔面麻痺になり、鍼治療で完治した話を聞き、開院したばかりの
希彩はり灸院を訪ねました。
大学病院では鍼は皮膚を傷つけ、炎症を起こすので、受けないように言われておりましたし、鍼は怖い、
痛いと思い込み、初回は、お灸と小児用鍼のみの治療を希望しました。
でも、そんなわがままを言っていては、良くなるものも良くならないと思い、優しいお人柄の古屋先生にお
任せしようと、2回目からはり治療もお願いしました。あんなに、痛そう、と思っていたのに、少しも痛みを感
ずることなく、時には、気持ち良くなって治療中にうとうとすることもあります。
残念ながら、顔の麻痺は劇的に良くなったとは言えませんが、前歯の間に指が1本しか入らなかったのが
、今は指2本入るようになりました。
指の浮腫みが改善して、好きな指輪が入るようになったり、関節痛が気がつくと遠のいていました。また、
気になっていた抜け毛が治まり、喘息で夜中に咳をしていたのもなくなり、朝も気持ちよく起きられるように
なりました。
「気がつくと○○が改善した。」と言うことが多くなり、以前は生きていられるだけでありがたい、と思ってい
たのが、色々なことに意欲的になってきました。
今でも、季節によって体調に波はありますが、根気良く治療をしていただきたいと思います。20代の頃は、
一人息子を残して死ななければいけないのか、と枕を濡らしたこともありましたが、まさか、2人の孫の顔を
見られるほど長生きできるとは、夢のようです。
古屋先生、これからも、どうぞよろしくお願い致します。